礼拝順序
鳩山教会の礼拝順序です。下記は、ある日の礼拝司式(プログラム)です。この日は、聖餐式がある礼拝司式です。
※ 讃美歌は讃美歌21です。Ⅰ‐448と記してあるの54年度版讃美歌のⅠ編の448番です。
☆印の所では、お立ちください。但し、ご体調に合わせてお座りのままでも結構です。
前 奏 | ||
招 詞 | ハバクク書2章20節 | |
☆ | 讃 詠 | 13-5,6 |
☆ | 交読詩編 | 119編73~80節 |
☆ | 讃 美 歌 | 166 |
☆ | 信仰告白 | 93-4A |
☆ | 讃 美 歌 | 544 |
聖書朗読 | ルカによる福音書13章1~17節 | |
祈 祷 | ||
☆ | 讃 美 歌 | 528 |
説 教 | 「たとえ掟に背こうとも」 藍田 修牧師 | |
祈 祷 | ||
☆ | 讃 美 歌 | Ⅰ-448 |
聖 餐 式 | ||
☆ | 讃 美 歌 | 78-3、4 |
献 金 | ||
感謝祈祷 | ||
主の祈り | ||
☆ | 頌 栄 | 27 |
☆ | 祝 祷 | |
☆ | 後 奏 |
※ 献金は、神への感謝と献身を表します。ご用意のある方はおささげください。
日本キリスト教団信仰告白
我らは信じかつ告白す。
旧新約聖書は、神の霊感によりて成り、キリストを証(あかし)し、福音の真理を示し、教会の拠るべき唯一の正典なり。されば聖書は聖霊によりて、神につき、救ひにつきて、全き知識を我らに与ふる神の言(ことば)にして、信仰と生活との誤りなき規範なり。
主イエス・キリストによりて啓示せられ、聖書において証せらるる唯一の神は、父・子・聖霊なる、三位一体(さんみいったい)の神にていましたまふ。御子(みこ)は我ら罪人(つみびと)の救ひのために人と成り、十字架にかかり、ひとたび己を全き犠牲(いけにえ)として神にささげ、我らの贖(あがな)ひとなりたまへり。
神は恵みをもて我らを選び、ただキリストを信ずる信仰により、我らの罪を赦して義としたまふ。この変わらざる恵みのうちに、聖霊は我らを潔めて義の果(み)を結ばしめ、その御業(みわざ)を成就したまふ。
教会は主キリストの体にして、恵みにより召されたる者の集ひなり。教会は公の礼拝を守り、福音を正しく宣(の)べ伝へ、バプテスマと主の晩餐との聖礼典を執り行ひ、愛のわざに励みつつ、主の再び来たりたまふを待ち望む。
我らはかく信じ、代々(よよ)の聖徒と共に、使徒信条を告白す。
使徒信条
我は天地の造り主(ぬし)、全能の父なる神を信ず。我はその独り子(ひとりご)、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女(おとめ)マリヤより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に坐したまへり、かしこより来りて、生ける者と死ねる者とを審(さば)きたまはん。我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体(からだ)のよみがへり、永遠(とこしえ)の生命(いのち)を信ず。
アーメン。
主の祈り
天にまします我らの父よ。
ねがわくはみ名をあがめさせたまえ。
み国を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、
地にもなさせたまえ。
我らの日用(にちよう)の糧(かて)を今日も与えたまえ。
我らに罪をおかす者を我らがゆるすごとく、
我らの罪をもゆるしたまえ。
我らをこころみにあわせず、
悪より救い出(いだ)したまえ。
国と力と栄えとは、
限りなくなんじのものなればなり。
アーメン。